学生・新社会人に贈る仮想通貨で億り人になるブログ

仮想通貨で億り人になった管理人が仮想通貨の選び方を教えるブログ。その他、お金に関すること、投資の資金の貯め方についても

仮想通貨。暴落のあとは、やはり回復する。

 こんばんは。2月2日は大暴落していた仮想通貨市場ですが、今はかなり回復していますね。一時期はビットコインが70万円台に差し掛かっていたので、これは強烈なリバウンドがくるかな、と思っていたところでした。

 

 短期トレードで儲けたい方は、20~30%暴落した時に買うといいでしょう。私もビットコインキャッシュがあまりに下がっている(1月は30万円台に到達したにも関わらず、10万円台まで落ちていた)のを見かけて、買いましておきました。1BTHにつき、3万円程利益がでました。

 

 短期トレードだと、ビットコイン現物はコインチェックがいいですが、残りのアルトコインはスプレッドめちゃめちゃ高い(だから、あれだけの補償をアナウンスできたんでしょうw)ので、Zaifで買うのがおすすめです。以下の記事でZaifについて述べています。

 

moneychange.hatenablog.com

 

 リテラシーがある方は、むちゃくちゃ手数料やすいのでBinanceでもおすすめです。が、送金手数料と時間がかかるのでタイミングを逃しがちです。

 

 

moneychange.hatenablog.com

 

 とにかく、仮想通貨は底値で買って、少し上がった売るを繰り返す短期売買でも割と儲かるんですよね。元手が必要ですが。無ければ、ビットフライヤーのBTC-FXでレバレッジをかけて取引してもいいかもしれません。もちろん、痛手にならない位にしてくださいね。

 

 そして、短期トレードで儲けた分をイーサリアムビットコインビットコインキャッシュなどの手堅い銘柄への投資に回すのがおすすめです。

 

 ギャンブラーは、その短期トレードの利益で草コインを買ってみるのもいいかもしれません。1万円→100万円になる可能性がありますし。

 

 だから、暴落しても悲観しないでください。去年の八月もビットコインが分裂するだのなんだので大暴落し、一時期20万円台になったビットコインが、その後50万円台ばで爆上げしています。

 

 要は、下がったら買い増しのチャンス、そして絶対狼狽して売らない。上がっても冷静になり買い増しをしない。天井になりそうだな、と思ったら一部利確するのもいいかもしれません。

 

 これを繰り返すだけです。単純なんですが、みんな不安と欲望に惑わされます。是非、自分の中でルールを決めてプレイしましょう。

 

 

 

イーサリアムがしれっと対ビットコインで伸びてきている。将来的に伸びていくのは、やはりイーサリアム!

  

  最近の暴落の最中にもイーサリアムは比較的耐えていましたね。さすがに2018/02/02に関しては、仮想通貨市場全体が大暴落していたの釣られて下落していましたが、10万円前後をキープしています。

 

 円建てでは、12月~1月にかけてのアルトコインの爆伸びでかなり上げて16万円台まであげていましたが、現在は少し落ち着いています。

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 とはいえ、対BTCに換算すれば、だいぶ上がってきています。

 

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 こう見ると、JPY換算だとほぼ12月の水準と変わらないですが、対BTC建てだと凄まじい勢いで上がっています。下手したら倍近い……!!

 

 イーサリアムはこれから使えるアプリが増えてくるでしょうし、送金の速さ、手数料ともにビットコインよりかなり利便性が高いです。

 

 こうなってくると、王者の座を奪還するのもありえると思えてきますね。基軸通貨の座を奪う日も遠くない将来来るかもしれません。

 

 今、安い時こそイーサリアムを買いましょう。手数料が安く、積立投資にも対応しているZaifがおすすめです。

 

 

Zaif

 

 

 

 

2018 2月。いきなり、仮想通貨市場は大暴落。もう、仮想通貨市場に参入は遅い? ……否。

 こんばんは。2月1日、2日は仮想通貨市場が大暴落しました。コインチェックが盗まれたNEMは返金対応する、とアナウンスした時に少し上昇していた市場ですが、確たる原因も分からないままズルズルと下がっています。

 

 ビットコインは、100万円ラインを割り80万円台まで下落しています。イーサリアムも2月1日までは、BTCの下落に比べてかなり粘っていましたが、2日は暴落しました。

 

 さて、こうなるともうバブルも終わりじゃないか、と不安を覚える人もいるでしょう。しかし、何度も言っていますが、下がっている瞬間が一番の買い時です。

 

 アメリカの著名な投資家「ジョン・テンプルトン」がこう言っています。

 

相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

 

 ……今はみんな悲観状態ですよね。コインチェック問題で金融庁が出てきたり、各国でも規制の取組が活発化していたり。少なくとも楽観視している人は一人もいないはずです。ということは、まだまだチャンスです。

 

 こういう底で買っておいて、上がるのを待ちましょう。みんな今は悲観しています。引退します、という人も多いでしょう。しかし、実用化は明らかに今からなのが仮想通貨です。

 

 今買って本当に上がるのか?と不安に思っている時の方が上がっていきます。なぜなら、懐疑で育つからです。みんなが上昇すると思っていれば、それは既に価格に織り込まれています。みんなが上がると思っているものは、結果的に上がりません。

 

 本当に上がるのか?という時に相場は上昇します。リスクが高い程、リターンの確立や程度も上昇します。去年資産を何十倍にした人も、リスクを取ったからこそです。もしかしたら、0になるかもという不安を乗り越えて投資したからです。

 

 なので、始めるなら逆に今です。高値で買わずに済んだ、今始める人はかなりラッキーです。相場が悲観状態なのは、ここ一月の話です。12月はむしろ湧いていたわけです。一月で判断しないでください。どうせ、半年後に仮想通貨を持っている人ははみんな笑っています。

 

Zaif

 

 Zaifならアルトコインも安いです。

コインチェックの売買、出勤停止はいつ解除される? 今後、取引所はどうなるの?

インチェックのNEM流出事件。結局NEMは円にして所有者に返されることになったわけですが、2018年2月1日現在未だに売買は凍結されています。しかし、コインチェックへの入金だけは可能というのはどういうことなのかと思いますが……。

 コインチェックはいつになったら売買停止および出金を解禁するのか。もしかしたら、このまま倒産してお金は返ってこないんじゃないか。そう不安な方も多いでしょう。

  
 今後、コインチェックがどうなっていくのか。今回はそれについて語っていこうと思います。

 
 今日時点で、コインチェックは数日以内に売買停止、出金の解除についての文面を出す、とのアナウンスをしています。これまた、回りくどくてややこしいですがw


 私の見解としては、今後1~2週間、最大でも一月程度で出金できるようになるのではないかな、と思います。金融庁が絡んでの返金対応になったこと、そして入金は可能なこと(入金させといて、やっぱ倒産しました、は詐欺罪に問われる可能性がある)、そして、コインチェックの取引量が年間4兆円という事実。それに鑑みるに、コインチェックが破産してお金が取り戻せない、とはならないでしょう。

 
 しかし、今後コインチェックはセキュリティに対しては大幅に見直さざるを得なくなるでしょう。まず、NEMをホットウォレット(オンライン)での管理をしていた、ということはセキュリティが甘々であることは否めません。まず、コールドウォレットで管理している、と顧客に行っていた手前、嘘をついていたのではないか、という疑惑もあります。しかし、コインチェック側は人手不足でコールドウォレットにするよう着手していたが間に合わなかった、と言っています。しかし、嘘をついていたにしろ、人手不足で管理ができない程の状態なのに、アルトコインを新たに上場させ拡大ばかりに目が向けていたにしろ責められるべき箇所でしょう。

 
 今回の一件で、新規参入した層は、取引所の怖さについて気付いたことでしょう。

 
 今後は、ハードウォレットでの管理も普及していくでしょうが、取引所の在り方も変わっていくと思います。正直、ハードウォレットで自分で管理するというのは一般大衆にとってはハードルの高いものではないかと思います。ハードウォレットも安くはないですし、送金に失敗してGOXする可能性もあります。取引所に置いておけば、安全な状態でなければ投資しないという人も多いかもしれません。非中央集権であるブロックチェーンと仮想通貨の仕組みなのに、取引所という中央集権が必要になるのは皮肉ですが……。

 
 DEX(分散型取引所)もまだ実用化して普及するには早いですし、まだまだ中央集権で他人に管理してもらうというのに慣れている人が多いと思います。いきなり非中央集権で、自己責任というのも厳しいのではないかな。今まで銀行に預けとけば安心安全だったわけですから。徐々に、非中央集権化についても民衆に根付いていくのではないでしょうか。まだまだ、取引所は必要だと思います。


 ただ、今後はセキュリティの向上と、盗難の際の補償システムなんかは大いに改善されていくことになるでしょうね。個人としても、打てるセキュリティ対策は万全にし、また取引所にお金を置くにしても、いくつもの取引所に分散させておくといいかもしれません。

仮想通貨は若者でも一発逆転を狙える! 老人の富裕層から若者への富の大移転へ

 こんにちは。今日は、仮想通貨がもたらすある可能性について語ろうと思います。

 

 正直、今の世の中は富める者がますます富める世の中です。ノーベル経済学賞を受賞したピケティ氏も提唱しましたが、格差は広まる一方です。例えば、年利5%の投資先があったとして、100万円の貯金だと年間5万円ですが、1億円あれば500万円。500万円あれば普通の生活をしていれば一年間暮らせてしまいますよね。

 

 というように、格差はどんどん広がる一方でした。

 

 ……だがしかし、この仮想通貨の値上がりで若いサラリーマンや下手をすれば学生にも億り人が出てきました。銀行の預金金利も低く、魅力的な投資先にも欠ける現代社会で、二倍三倍は当たり前、数十倍もありえるという仮想通貨の世界は、一気に富裕層(金融資産1億円以上)にジャンプアップする可能性を提示させてくれました。

 

 もし、あなたが今将来が見えなくて不安で無気力なら、是非仮想通貨へ投資してみましょう。もしかしたら、人生が変わるかもしれないという予感はあなたを前向きに変えてくれます。

 

 学生ならアルバイトを増やしてみて下さい。社会人なら残業代を稼ぎにかかるのもいいでしょう。手元に余ったお金で、仮想通貨に投資してみましょう。

 

 手元へお金を残す方法については、また次回以降記事にしていきます。こんなとこに無駄なお金使ってたんだ!とびっくりすると思います。連載企画にしていこうかな。

仮想通貨バブルはいつまで?

 今回は、仮想通貨の市場はいつまで伸びていくのかについて語ります。

 

 正直、今は明らかにバブルです。去年の12月や1月のはじめは、どんなアルトコインもめちゃくちゃ上がっていました。何を買っても上がる、というのはバブルの大きな兆候ですよね。

 

 新規参入者がいる限りは、価格は上がるor維持されていくでしょうが、それが無くなれば、つまり日本中に広まり切れば弾けてしまうかもしれません。今は、「出川組」と俗に呼ばれる、コインチェックのCMを見て新規参入した層がいて、まだ新規流入は止まっていないように思えます。

 

 しかし、今回のコインチェック事件で、参入しようとしていた人たち二の足を踏んでしまう可能性が高いと言えるでしょう。また、「出川組」もコインチェックの出金が解除されれば、一斉にJPYに変えて引き出してしまうかもしれません。

 

 あまり勉強もせず何となく儲かりそうだから、という理由で入ってきた層は消えていくことでしょう。

 

 正直、今の仮想通貨の価格はネズミ講に近いと言えば近いです。誰か新規が流入しないと裏付けがないので価値の維持は難しく、将来的に実需・発展がない通貨はその時に淘汰されるんじゃないかと思います。

 

 ただまだ、2018年中は新規参入者は入ってくると思います。テレビでも最近になってかなり取り沙汰されるようになってきたように思います。芸人でも松本人志保有していると認めたり。いい意味でも悪い意味でも増えてきました。しかし、知名度が広まれば、中には「やってみよう」と思う人出てくるわけです。

 

 パチンコ業界にも規制が入り、20兆とも言われる市場からいくらかはこちらに流れてくるでしょう(しかし、暇つぶしが目的の老人は入ってこないので流れてきても数兆規模でしょうが)

 

 そして、2018年は技術的にも転換点になり、実需が出てくる通貨も出てきます。Rippleなんかもそうかもしれません。

 

 まだ2018年の間中は、バブルは弾けることはないと言うのが私の予想です。

 

 しかし、2019年以降は一気に銘柄の淘汰が進みます。コインチェックでNEM保有していたのが26万人。一取引所の、しかもビットコインイーサリアムなど基軸になる通貨でもないのにこれだけ所有している人がいるのですから、国内の口座開設はかなりの数になっていると考えられます。

 

 更に言えば、世界で仮想通貨を持っている国の割合を調べると、米国35%、日本35%とこの二国が圧倒的です。ヨーロッパは全て合わせて6%。というように、人口規模でみても日本の仮想通貨熱は異常です。熱が冷めた時、どうなるか。そうなった時にうまくヨーロッパや他の国の需要が上がればいいですが。

 

 簡単に初心者にもパッとわかりやすく投資ができる、というのが魅力だったコインチェック。しかし、今回取引所にお金を置いておく危険性をみんな認識したと思うので、個人として対策を考えていく必要が出てきました。

 

 今後もどんどん問題が発生し、その度に、リテラシーを高めるために勉強が必要になるかもしれません。自己管理や勉強が面倒くさい。そんな層は2019年以降も仮想通貨投資を続けているでしょうか。

 

 脅しましたが、ブロックチェーンの仕組みは革命的で、国も規制することはできません。これから確実に伸びていきます。しかし、今後はちゃんと上がる銘柄を見極めないと厳しくなるかもしれない。そんな話でした。

 

 伸びる銘柄は伸び続けます。生き残る一部の銘柄は答え合わせは2022年以降になるかと思われます。ICOや草コインの99%はその頃にはほとんど生き残っていないでしょう。

 

 初心者の方は、Zaifイーサリアムを積立投資するのがおすすめです。リスクは少なく、イーサリアムビットコインに次ぐ存在なので価格が大幅に下落するのは考えにくいです。

 

 まずは、一歩から!

 

 

moneychange.hatenablog.com

 

 

moneychange.hatenablog.com

 

仮想通貨、NEM(ネム)。コインチェック問題で話題のNEMを、実は今買っておくべき理由。

 今回は、最近巷で話題になっているNEMXEM)です。とは言っても、今回話題になっているのはNEM本体の影響では全くないんですが…w

 

 さて、このNEMは日本のコミュニティで非常に人気の通貨です。去年の五月ぐらいまでは5~6円ぐらいだったのですが、1月に入ると最高160円台を記録していました。

 

 ビットコインより処理できる数は少ないのですが、送金スピードは圧倒的に早いです。

 

 ……ご存知、コインチェック流出問題で今は価格は100円前後をうろちょろしています。

 

 こんなとばっちりで有名になってしまったNEMですが、これからアプリケーションが開発されていくにつれて更に価格を伸ばしていくことでしょう。例えば、中国版LINEの「WeChat」で使えるアプリが製作途中であったり、これから充実していくところです。日本でもNEMを使って購入できるフリマサイトが最近できました。

 

 更に、今回の事件によりNEMの価格上昇にとってプラス材料が出てきました。今回盗まれたNEMは総発行量の5%。しかし、今そのNEMは17歳女子高生ハッカー(?)により、盗まれたNEMが置かれたウォレットをマークしている状態なので現金に換えることもできない状態です。ということは、総発行量が勝手に絞られたも同然なので、供給が少なくなりますよね。

 

 元々、取引量が少ないNEMなので、これからの価格上昇はますます望めます。なんと、まだBinanceにも上場していないぐらいなので、むしろ本格上昇はこれからだ、という感じですね。

 

 NEMは10000NEM以上あると、NEMウォレットに入れておくと勝手に増えていきます。銀行預金の金利よりはるかに大きいので持っているだけでも得しますね。

 

 いろいろ外部要因で有名になってしまった感があるNEMですが、これから充実していく通貨です。この機会に是非。コインチェックは停止中なので、Zaifで買いましょう。

 

<a href="https://zaif.jp?ac=5k37tuugfi" rel="nofollow">Zaif</a>