学生・新社会人に贈る仮想通貨で億り人になるブログ

仮想通貨で億り人になった管理人が仮想通貨の選び方を教えるブログ。その他、お金に関すること、投資の資金の貯め方についても

仮想通貨市場、3月の展望。

 最近、ご無沙汰してますね。今年に入って何度かあった暴落以外は、ほとんど価格が横ばいになっていてあまり話題が無かったんですよね(笑)



 しかし、とうとう三月に入って兆しが見えてきました。03/02BTCが日本円建てで10万円ほど上昇し、チャートの形もいい感じです。今回は前の記事でも書きましたが、アルトコインではなくビットコインのターンです。下手をすれば150万を超し、もしかすると最高値近くまでビットコインが戻る可能性すらあります。かなり、期待の持てる形になっていますね。



 仮想通貨のチャートについては、また今度特集しようと思います。



 さて、他にも最近の仮想通貨のニュースについて書いていこうかな、と思います。今年の1月に初めて発表されたweiss  ratingという仮想通貨の格付けですが、223日付で更新されました。



 そこで、NEOがA-と、仮想通貨の中で初めてA以上の評価を獲得しました。このブログでも最近紹介しましたが、こんなに評価されているとは。本家イーサリアムの評価を上回るとは思いませんでした。開発の真摯さが評価されたんですかね。





 そのおかげか、アルトコインの中ではNEOの値動きは好調ですね。



 XRPB+まで評価が上がっています。実用化に向けて具体的な行動を重ねていますからね。逆にBTCC −。かなり、評価が下がりました。



 あくまで値段ではなく、将来の実用性で格付けされているのでそこまで今の値動きに影響はないですが、BTCの低評価は意外でした。



 しかし、ここ12ヶ月はBTCのターンが続き、5月にアルトコインのターンが来るのではないかというのが私の予想です。今はBTC所持、5月前にXRPBCHNEM)、NEOを短期~中期で仕込むのが吉でしょう。



 イーサリアムの名前が無いのは、いつ買っても将来的には勝てる通貨だと判断しているからです。リスクを極力減らしたい方は、ETHを積み立て投資しましょう。


ICOや草コインの時代は終わり!?

 こんばんは。今回の記事は、草コインの今後について語りたいと思います。


 去年の暮れから、今年にかけて流行りましたが、結論から述べると私はもう厳しいと思います。まぁずっとこのブログでも言っていますけどね。



 今年に入っての仮想通貨のチャートは二段階の下落以外はほぼ横ばいです。今年になって投資を始めた方にとっては非常に歯がゆい展開が続いていると思います。横ばいの期間というのは力を溜めている時なので、いつか羽ばたくとは思いますが。



 BTCBCHのチャートの形を見るに、そろそろ爆発してもいい頃なんですけどね。


 さて、そんな中で草コインです。去年は仮想通貨という名前を冠していれば何でも上昇したので、100倍を夢見て時価総額の安いコインを購入するのに意義がありました。


 しかし、もう何十倍、何百倍のフェーズは終了していると思います。人気のあった草コインであるXP90%下落していますし、むしろ価値が0に近付く方が早いと思いますね。



 ICOも、同じですね。詐欺的なものが多く、実際プロダクトを開発していたり、実用化に向けて努力しているものは残念ながら少ないでしょう。ほとんどは、ICOと名乗ればお金が集まるからICOに参加しているだけに過ぎません。



 中身がないものが上がるというのは、去年で終わりだと感じます。ixtのように実用化に向けてのビジョンが見えているのであれば話は別ですが。



 まぁ市場の盛り上がりと一緒に草コインも多少は上がると思いますが、何十倍とかではなく数倍程度だと思いますね。それでも、株式に比べればすさまじい値なんですけどね。

(株式は年利5%で上等、10%で凄い、という感じですから)



 とりあえず、ずっと言ってますが、中身のあるコイン以外は淘汰される流れは進んでいくと思います。



 今までが異常すぎたんですね。草コインは中身がなんであれ、ホワイトペーパーの内容が実現するかどうかはさておき買われていた、ってのがおかしいんです。



 人間に例えてみましょう。経歴も、性格も見ずに、ただ自己PRがちゃんとしていれば面接で採用されるようなものですから。


 

恋愛に例えれば、売れないバンドマンやお笑い芸人が「将来は絶対成功するから」と息巻いてるようなものです。本人の資質や努力とは関係無しに、その言葉を信じて女の子が恋をするのと同様です。



 異常ですよね。そう、草コインやICOは市場に恋をしているのと同様です。あばたもえくぼなんて言いますが、恋に溺れている、つまり欲に流されて周りが見えなくなっていてうつつを抜かしているだけです。



 今年の暴落や仮想通貨流出騒動、各国の規制なんかで大衆も幻想から覚めた頃です。そろそろ、実需があるかどうかのターンに移るはず。



 短期トレードならまだしも、長期でよく分からないコインを握るのはやめておいた方が無難です。ギャンブルとわかってやる分には、否定はしないですが。



 私は、ETHBTCBCHXRP保有しておくのがベストだと思います。90%はその中の通貨で構成しておいて、10%で遊びましょう。草コインも実用化に向けて実際に動いているもの、また開発陣の名前を検索してみて信用できるものにしておきましょう。



 あと、NEONEMも前述の4通貨に次いでおすすめです。多少4通貨よりはリスクがありますが。NEMはいくら何でも2018/02/25現在40円台は低すぎますからね。流出はコインチェックの遺漏であり、NEMの問題ではありません。今の低いうちに確保しておくのはありでしょうね。

NEO。中国版イーサリアムと噂だけど、どうなの?

 こんばんは。今日は中国版イーサリアムであるNEOをご紹介します。イーサリアムのスマートコントラクトを実装する予定なので、中国版イーサリアムと呼ばれているわけです。



 イーサリアムと同じプラットフォーム型なのですが、明確に違う点がいくつかあります。



 まずは、NEOは多くのプログラミング言語に対応しているので、たくさんの人が開発に関われるという点です。JavapythonCなど一般的な言語で開発できるので、開発が進みやすいですね。

 イーサリアムはその点、独自言語を使っているので参入障壁が高いです。開発者のvitalikにもし何かがあれば、正直少し怖いです。



 そして、処理速度が異常に早い。ビットコインの優に100倍以上。1秒間に1000取引できます。ちなみにBTC1秒間に7取引。

 国際送金が主なXRPと同等の速度ですね。将来的にはもっと早くなり、VISAと同等以上になるようです。



 また、NEOはあらゆるアルトコインの機能を同様に実装可能です。例えば、オーガーの予想市場や、先程も書いたイーサリアムのスマートコントラクト。更には、DEX(分散型取引所)も実装可能です。



 中国版万能アルトコインなのが、NEOですね。中国だけあって他の通貨の特徴をパクいや、模倣するのが得意ですね。

 中国はアリババやwechatなど電子決済がほとんどですし、中国政府が余計な規制をしなければ使用されていく土台はあります。前述のアリババは中国版アマゾンと言われたり、中国版Facebookのテンセントなんかも非常に勢いがあります。



 つまり、中国独自の文化が根付きやすいんですね。また、政府が規制すると先程書いていましたが、自国の企業やプロダクトを尊重する傾向にあるので個人的には大丈夫だと思います。輸入されたものは基本的に厳しいです。



 中国だけでも10億人と凄まじく大きな市場なので、中国だけでNEOが使われていくとしても相当の規模になるでしょう。



 ここまで主要通貨の良いとこ取りな、メリットばかり書いてきましたが、懸念点もあります。NEOは発行枚数か1億枚に限られているのですが、そのうちの半分をNEO協議会が占めています。NEO協議会がそれを売りに出せば、暴落は避けられません。



 また、個人的な不安を言えば、ADAなんかもそうですが、あまりに万能すぎる見通しの通貨は少し怪しく感じますね。

 まぁADAと比べれば、さすがにNEOは全然マシですが。



 NEOをプラットフォームとしたICOも増えていますので、これからに期待が持てる通貨です。日本の取引所での扱いは無く、Binanceで取引できます。

2018/02/20 これからビットコインのターンが来る。短期枠のアルトコインはBTCに換えておこう。

 珍しく早い時間の更新になりました。

 

 最近、BTCが好調ですね。今日付でZaifでは120万円を突破しています。それに比べて、アルトコインは何とも微妙な伸び。イーサリアムクラシックだけは、かなり好調をキープしていますが。かなり、チャートでも爆発しそうな感じでしたからね。今までが低調すぎただけでしょう。まぁそれもETCの勢いもじきに終わるかな、という頃合いです。

 

 去年においても、5月と12月にアルトコインバブルが起きて、十数倍になるコインが続発しましたが、それ以外はBTCが一強で伸びていくパターンが多かったです。

 

 BTC建てでみるとアルトコインの価値は落ちています。JPY建てだとそんなに変わってないんですけどね。BTC一強の時ですね。

 

 チャート的には22~23日にかけて大きく伸びる可能性があります。今のうちにBTCを仕込むことをおすすめします。

 

 そして、BTCは短期売りして、そのお金でアルトコインバブルに備えましょう。その際は、BCH、XRPあたりを仕込んでおくと面白そうですね。長期枠では変わらずにETHの保持をおすすめします。

 

 NEMもかなり割安になっているのですが、コインチェックから盗難されたNEMが売りに出されていることが影響しているのでしょうね。しばらく、様子見しましょう。盗難されたNEMがほぼ捌かれた後に買うのは非常におすすめです。価値に対して、価格があまりに見合ってないですからね。

 

 コインチェックも事業提携をして事業続行をする、と発表しましたし、ZaifのテックビューロのCMが始まりました。1月~2月の初めで悪材料が出尽くして、日本では追い風になる要素もあるので、今年の仮想通貨はようやくスタートといったところでしょうかw

 

 今のうちに購入しておきましょう。短期ではBTCのターンです

IXT。iXledgerを改めておすすめする。

 こんばんは。今回は、IXT(iXledger)を前にも紹介しましたが、改めておすすめしようと思います。ちなみに前の記事は以下に。

 

 

moneychange.hatenablog.com

 

 まだ時価総額は200位以内で、日本の取引所で取引もされていませんし、Binanceにすら上場されていません。かなり、マイナーな通貨ですが、正直今年のうちに10倍以上になる可能性があります。かなり自信を持って管理人がおすすめする通貨です。

 

 今年中に製品を開発して、今ある保険会社に売り込みをかけようというプランを持ってます。今、安いうちがチャンスだと思いますね。

 

 Binanceにも上場されていないということは、逆にかなりのチャンスです。上場されたときは、大体の通貨がぐんと伸びますからね。そういう意味でも、今のうちに確保しておくことをオススメします。

 

 取引手数料や、プラットフォームアクセス料としてトークンを使うのがこのIXTなのですが、少しトークンの意義が弱いかな、というのがこのIXTの弱点の一つでもありますね。そんなこと言い始めたら、イーサリアムなど主要な通貨もそう言えてしまいますし、リップルなんかも送金手段だけ使われて、リップルという仮想通貨の方が使われない、という可能性もありますし、大体の通貨にこういう懸念はあるのですが。

 

 ちなみに、前回はさらっとしか触れていませんでしたが、再保険市場とは、保険会社のための保険です。災害時に多額の保険の支払いをしなければいけなくなった時のリスクヘッジのための保険ですね。なので、BtoCではなく、BtoBです。往々にして、現実の企業でもBtoBの企業の方が安定して利益率が高いですよね。なので、銀行同士を結ぶリップルのように堅実に中期的に伸びていくと思います。

 

 是非、今のうちに確保しておいてください。草コインは9割5分は淘汰されると思いますが、一部は伸びて今の主要仮想通貨群に食い込んでくると思います。IXTはその中心的存在……とまではいかないですが、堅実に食い込んでくるのではないかと考えています。

2018/02/15 ビットコインは日本円建てで100万円台まで回復。ここから、暴落する? いえ、3月~4月まで徐々に伸びていく(※証拠あり)

 こんばんは。最近更新がご無沙汰になっていましたが、仮想通貨市場も安定していてほぼ横ばいが続いており、あまり話題が無いという感じでした。しかし、最近はビットコインがいい感じに上昇していますね。アルトコインの上昇率は控えめという感じですが。

 

 しかし、ビットコインキャッシュなんかはうちのブログで言っていたように結構伸びていますね。今回は、携帯のショートメッセージサービスで送金できようになったことがプラスに働いたみたいですね。でも、まだまだ伸びると思いますよ。ただ、中長期的には微妙かな、と思っているので、短期で爆発したら利確するのがおすすめです。だから、私のおすすめのベスト3からも外しました。

 

 イーサリアムリップルなんかも今後に期待ですね。リップルは度々実用化に向けて実験を繰り返しているアナウンスが流れているので、いい感じです。私の哲学的にはリップルは好きじゃないですが、投資という面でみればやっぱり期待なんですよね。

 

 さて、前説が長くなりすぎましたw

 まだまだ仮想通貨市場は伸びていく、という理由について語りましょう。

 

 まずは、この画像を見てください。

 

 

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 これが、仮想通貨市場のチャートですね。12月に上に突き抜けた以降、凄まじい勢いで落ちています。これを見ると、バブル崩壊と嘆く人がいてもおかしくないかな、と思いますね。

 

 しかし、もう一枚の画像を見てみてください。

 

 

 

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 こちらは仮想通貨の予想上昇率のラインが真ん中に入っています。これを見ると、去年の12月前後が突き抜けすぎていただけで、暴落後も仮想通貨市場自体の上昇は順調だということがわかります。大体何度か30%以上暴落して、その後に大きな上昇が待っていますね。

 

 ということは、最近反転していますが、今後も伸びていく可能性は高いと思います。しかも、これまでの流れを見ると、さらなる爆発もあり得ます。

 

 底値で買えなかった人は、今、投資するのが吉かもしれません。

 

 

 Zaif

 

 是非、zaifで投資してみて下さい。ここで紹介している中で、リップル以外の通貨は購入できます。

イーサリアムは歴史を変える! 数百年に一度の発明になるかもしれない? 買うなら、安い今かも。

 新時代のザッカーバーグとは、vitalikだと巷で言われています。vitalikとはイーサリアム創始者ですね。イーサリアムの将来性はハンパではないです。

 

 今は、日本円換算で10万円以下ですが、こんなに安くで買えるのは今しかないかもしれません。コツコツ積み立て投資をしておけば、2020年までに一大財産を築いているかもしれませんよ。

 

 

moneychange.hatenablog.com

 

 

イーサリアムの「スマートコントラクト」が持つ可能性は半端ではありません。

 

 あらゆる目的のために使えるブロックチェーン上のプラットフォームがイーサリアムです。実際、ICOで使われるトークンはほとんどイーサリアムベースです。更に最近は、イーサリアムのプラットフォームを使ったゲームアプリなんかも出ています。徐々に可能性が広がっていっていますね。

 

  話は少し逸れますが、世界初の株式会社「東インド株式会社」は歴史の教科書に載るぐらい、人類史の中でも画期的な出来事でした。それにより、1人の人間が過度なリスクを負わず、出資した分に限る有限責任になりました。このおかげで、リスクを取って様々な事ができるようになり、人類の発展に大きく貢献しました。

 

 しかし、ブロックチェーンの仕組み、そしてイーサリアムはその組織という枠組みすら溶かしてしまいます。既にICOでの資金調達があれば、株式発行はいらないし、手間も少なくなっていますね。

 

 そして、イーサリアムがあれば、誰でも簡単に取引可能になります。例えば、メルカリを通さずとも誰とでも安全に売買できたり、価値の交換ができるようになります。
現状の株式会社や公的機関のほとんどは淘汰されるでしょうし、その代わりにイーサリアムのETHトークンが契約手数料が使われるとすればイーサリアムが将来的にめちゃくちゃ使われることになるでしょう。

 

 中央集権からの不必要な干渉、監視そういった事象から全て解き放ってくれます。

 

 時代を変えるイーサリアム、確実に値上がりします。今のうちに買っておきましょう。